2019年8月12日月曜日

2019関東遠征レポート③

関東遠征レポート③
8/8 遠征3日目

三日目の朝もチームで散歩とストレッチでスタート。
この日の埼玉県も全国と同じく朝から暑く、ストレッチと散歩でも汗ばむほどでした。



その後、リカバリーセッションも兼ねて、近くのスーパー銭湯を利用させて頂きました。
銭湯施設内での写真は撮影できませんでしたので、終了後バスでのリラックスした一コマです。



ホテルに戻ってから昼食をレストランで頂きました。



昼食を終え、2時間の自由時間を設けて、各自が好きなように時間を過ごし明日のセコムラガッツさんとの試合に備えます。近くのレストランでコーヒーミーティングをする選手などもおりました。

夕方、明日の試合でお世話になるセコムラガッツさんのグラウンドをお借りしてキャプテンズランを行いました。






その後、ホテルに戻り全員で夕食を頂きました。

夕食後には選手でミーティングを行い、明日の試合に向けどういった戦い方をしていくか、フォーカスしているポイントをどのようにクリアしていくかを話し合いました。その後、これも恒例となっている駐車場でのラインアウト確認と、スクラムのフォーカスポイントの確認を行い準備しました。

これにてDay3終了です。

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2019年8月9日金曜日

2019関東遠征レポート②

8/7 遠征2日目

主務の奥開です。
ヘラクレス関東遠征2日目は6:30の朝食からスタート。
そして8時より選手・スタッフは散歩とストレッチを行い、体と頭を起こしました。
河原の遊歩道をチームみんなで散歩。既に気温も高く少し、汗ばむくらいでした。

近くに公園がなかったので、宿泊しているホテルにお願いをして駐車場でストレッチをさせてもらいました。
ここでも方法を工夫して、この後の慶應義塾大学との合同練習に備えます。




お世話になったホテルを出発し、御勅使南公園ラグビー場に向かいます。
ホテルの皆様、細やかなお気遣いありがとうございました。

御勅使南公園ラグビー場に到着。
本日は関東大学ラグビー対抗戦で戦う、慶應義塾大学さんと合同練習です。

普段、関西の中で試合や合同練習をしている我々にとって、関東のチームと練習ができるのはとても貴重な機会です。
「この機会を自分達にとって良いものにし、思い切ってやろう」と中谷監督から言葉がありました。

最初はFWとBKに分かれてのユニットセッション。

FWはモールとスクラム。
自分たちが積み上げてきたパフォーマンスを発揮するべく、熱量を持って取り組みました。
この後、試合形式でのセッションがあるにも関わらず、オールアウトしているFWも数名。
全てを出し切るという気概が見えて、メンバーが誇らしかったです。





BKはサイン合わせの後、アタックディフエンスを行いました。
素早い移動とセット、質の高い練習を行うことができました。




その後、全体でフルコンタクトでの試合形式のセッション移行し、お互いが激しくぶつかり合いました。

合同練習を組んでくださった慶應義塾大学さん、誠にありがとうございました。
また御勅使南公園の管理者さま、暑い中会場の設営などありがとうございました。

合同練習を終えた後、次の目的地の埼玉県飯能市へと向かいます。
甲府市から埼玉県飯能市までは、約2時間の道のりでした。

セコムラガッツさんのグランドに近い埼玉県飯能市のホテルに滞在させて頂きました。
夕食は円卓を囲んでの、中華スタイルでの夕食でした。
その後、選手ミーティングで本日の合同練習のレビューを行い、反省や改善出来る点を選手でディスカッションし、8月9日に行われるセコムラガッツ戦に向けて準備していくことを話し合いました。






またミーティング後には、駐車場でFWのサイン確認とフロントローによるスクラムの細かい部分の練習を行いました。




これにて2日目が終了となりました。

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2019年8月7日水曜日

2019関東遠征レポート①


8/6 遠征初日
8/6からの4日間、選抜メンバーで関東遠征に入りました。
この遠征の間、レポートを書かせていただく主務の奥開です。

拙い文章ですが、応援していただける皆様に見て頂けると幸いです。

出発は大阪体育大学と熊取駅の二箇所で乗り合わせ。
途中何箇所か休憩を挟みながら、バスで約5時間、450kmの道のりを進みます。

昨年の菅平合宿と同じぐらいの移動距離。
渋滞もあってか、選手は少し疲れた様子で爆睡している選手も見られました。

遠征最初の滞在地は山梨県甲府市。
甲府盆地ということもあり、大阪と変わらず日射しが強く、暑い気候でした。

メンバーは到着後、ストレッチを行い、長旅のリカバリーを行いました。

夕食はハンバーグカレーとサラダ、煮物を頂きました。
写真はすでに食べて初めてしまっていた選手のものです。笑




夕食後、スタッフを含めた全員でチームミーティングを行い、中谷監督からこの遠征での目標や、チームとして体現していかなければならないことをお話しいただきました。

また、この遠征を行うにあたり沢山の方々のご尽力があって成り立っていることをキャプテンから全メンバーへと伝え、感謝の気持ちを忘れずにプレーしようと気持ちを入れました。



その後、ホテルの駐車場でFWはラインアウト確認と、スクラムのフォーカスポイントの確認。
場所がなくても、いくらでもやりようはある!

Day1終了。これから関東遠征の様子を投稿して行きますので、ぜひご覧ください。


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2019年8月3日土曜日

久門チームディレクターのイギリスラグビー研修PART3

しばらくブログの更新が滞っており、申し訳ありませんでした。

3月12日から3月26日までのおよそ2週間でイギリスのチームを訪問して参りました。
前回のパート2に引き続き、3月16日に行われたシックスネーションズ最終戦、ウェールズ対アイルランドの模様となります。

この試合、ウェールズが勝利すれば、10年ぶりのウェールズの優勝とグランドスラム(全勝優勝)が決まるかもしれない重要な試合を運良く観戦する事が出来ました。

衝撃は試合開始前の興奮が冷めない大歓声の中で試合が開始され、そこから僅か1分30秒。ペナルティで前進したウェールズが仕掛けたアタックから10番のギャレス・アンスコム(カーディフブルーズ)がライン後ろに蹴り込んだチップキックがウェールズの選手の手の中に。そのままダイビングトライが決まって僅か2分の時点で7-0とスコアボードが動いた。もちろん地元ウェールズファンの大声援と地響きがもうそれはすごかった。このトライで試合の勝敗が決したと言ってもおかしくないほど。

この日のアイルランドは圧倒的なアウェイな状況にヤラれたのか、それとも逆転優勝を狙うが故の緊張だったのかミスを連発し続け、いつもの強さではなかったように感じた。逆に言うとアウェイの雰囲気がここまで相手チームのパフォーマンスまでを変えてしまう影響力と可能性を持っていることを学んだ。

そこからはウェールズが地元ファンの期待に答えるように得点を重ね続けた。ウェールズのスタンドオフ、ギャレスアンスコムのキックも冴え、アイルランドが規律をコントロール出来ずペナルティを取られ苦しむところ、罰を与え続けるように3点が決まっていった。
最後の最後にアイルランドも意地を見せてトライを決めたが、時すでに遅し。ウェールズが地元ファンの期待に応える形で10年ぶりのグランドスラムとシックスネーションズ優勝を決めた。

表彰式の雰囲気と言ったら、もうそれはまた凄かった。ほとんどの人がその場にとどまり、チームと喜びを分かち合っていた。選手らも表彰式後にグランドを一周してファンの祝福に応えていた。

試合後もカーディフブルーズのヘッドコーチのジョンさんの誘いで、試合会場のすぐ隣にあるカーディフブルーズのクラブハウスに招待して頂き、色々な方と話す機会を頂いた。もちろん皆、すでに優勝した興奮とお酒の勢いで相当ハッピーな雰囲気になっていたが(笑)。

それらを通じてまさに本当のラグビーカルチャーを学んだと感じた。ニュージーランドの人々がオールブラックスを愛するように、ウェールズの人々のラグビーに対する熱量もそれに負けないものだった。日本は正直、まだまだラグビー人気も一過性のもので確固たるラグビー人気を築くには相当な時間を掛けて文化と価値を築いていかなければならないだろう。

だから、これを書いている私もそうだが、全国で既にラグビーに関わっている方にも是非、小さな事でも良いからラグビーの良い面を周りのまだラグビーを知らない人々に伝えていって欲しいと思う。私も大阪体育大学ラグビー部のチームディレクターをやらせてもらっている以上はその活動を通じて一人でも多くの方にラグビーというものを好きになって頂けるように努力を続けたい。

(上記は試合前のジョー・スミットとウォーレン・ガットランド)
改めて自分自身のラグビーに対する価値観にも影響を与えてくれる1日となりました。

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2019年6月12日水曜日

君島コーチによるキッキングコーチングセッション

今年も引き続き、JEKの君島キッキングコーチにお越し頂いて、キックに特化したコーチングセッションを継続的に行っております。

 本日もまずは全員参加のキッキングセッションより開始。

まずはウォームアップから。この距離を徐々に広げていきます。

終わる頃には日の落ちて暗くなってましたが、最後まで皆で真剣に取り組みました。

きめ細やかな君島コーチのコーチングには定評があり、
そして日本で唯一のラグビーのキッキングコーチでもあります。

全体セッションの後はゴールキッカーを対象にゴールキッキングセッション。
 ラグビーではこのコンバージョンキック(2点)とペナルティキック(3点)が
勝敗を分ける場合も多く見られる重要な要素となっています。

 蹴る位置の詳細を詰めたり、

ボールの置き方の確認であったり、
本当にゴールキッカーは大変な役割だなと思いました。
チームには多くのゴールキッカーが居ますが、成功率が上昇しています。
引き続き練習を続けて、さらに向上を目指します!

昨年、勝利した関西大学戦も僅か2点差での勝利でした。
今年もキックが勝敗を決する、そんな場面が見られるかもしれません。

大阪体育大学では君島キッキングコーチの他にもタッチラグビー日本代表の奈良秀明さんにステップコーチとしてコーチングをして頂いております!
http://daitaidai-rugby.blogspot.com/2019/03/nara-hide.html
↑過去のコーチングの様子↑

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2019年6月4日火曜日

久門チームディレクターのイギリスラグビー研修PART2

皆様、こんにちは。
平素より大阪体育大学ラグビー部への応援ありがとうございます。
チームディレクターの久門です。

ちょっと前の話にはなってしまいますが、3月12日から3月26日までのおよそ2週間でイギリスのチームを訪問して参りました。前回のPART1からの続きとなります。少しのお時間、お付き合い頂ければ幸いです。

カーディフに到着して4日目の3月16日は待ちに待ったシックスネーションズ初観戦の日。ウェールズとアイルランドの事実上の優勝決定戦で、ウェールズが勝つと10年ぶりのグランドスラムとなる超重要な試合となりました。今年、日本で行われるラグビーワールドカップの行方を占う意味でも大事な一戦となりました。

チケットは気付かぬうちに入手困難なほどにプラチナ化し、地元の人でも入手を諦めるほど。そんなチケットを今回は特別に用意して頂きました!

実はカーディフブルーズのホームグランドであるカーディフアームズパークはプリンシパリティスタジアム(ミレニアムスタジアム)にくっつき虫のようにくっついておりますが、収容人数が全然違います。この日の観客はなんと74,500人!

2011年にワールドカップの決勝が行われた舞台でもあるイーデンパークでさえも普段の収容人数は50,000人(ワールドカップ時は仮設スタンド設置で60,000人)なので、それを遥かに上回る収容人数だ。私は元々ニュージーランドに12年在住しており、イーデンパークで行われたオールブラックスの試合に何度も足を運んでいましたが、今回は本当に圧倒されました。

ウェールズの人々のラグビーに対する熱量が何よりも半端なかった。スタジアムのほぼ全体が合唱するウェールズの応援歌やウェールズコール、そして歓声で何度も地震のようにスタジアムが揺れました。

スタジアム前の通りは全て閉鎖され、歩行者天国状態でストリートミュージシャンを取り囲んで唄い、バーで飲み、それぞれの時間を過ごしてウェールズの人々はスタジアムに吸い込まれていきました。もちろんアイルランドのファンもたくさん居ましたが、ウェールズファンの数が圧倒的過ぎたのは言うまでもありませんでした。チケットを入手する事が出来なかったファンも大勢、スタジアムに近いバーで観戦し雰囲気を味わおうとしていました。

ウェールズの国歌斉唱が行われた際のスタジアムの一体感は今までに経験をしたことのないようなレベルでの一体感で改めてウェールズの人々のラグビーに対する想いに感銘を受けました。

実は私、三菱重工相模原ダイナボアーズ所属時にウェールズの国民的スターでもあるシェーン・ウィリアムズと通訳として仕事をさせてもらった事があります。そしてある時、シェーンにこんな質問をしてみました「ウェールズのスターでもあるあなたがなぜ、日本の2部のチーム(ダイナボアーズは当時トップイースト所属だった)でプレーする事を選んだのか?」と。そしたらシェーンは「心底ラグビーの事が好きで、もう一度初心に帰り、昔を思い出してプレーを楽しみたいと思ったから」と答えてくれました。今でのその瞬間が忘れられません。

74,500人の前で幾度となくプレーして来た男が500人の観客の前でプレーする事を選んだのにはそんな深い理由があったが、今回はその話を改めて思い出し、シェーンが言っている意味が少しだけ分かったような気がしました。そしてその気持ちとは74,500人のファンの前で思いを背負ってプレーをした者にしかわからない事なんだろうとも悟りました。


次回は試合編をお伝えします!

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2019年5月16日木曜日

久門チームディレクターのイギリスラグビー研修PART1

皆様、こんにちは。
平素より大阪体育大学ラグビー部への応援ありがとうございます。
チームディレクターの久門です。

3月12日から3月26日までのおよそ2週間でイギリスのチームを訪問して参りました。

訪問したチームは
ーカーディフブルーズ(ウェールズ、プロ14)
ーニューキャッスルファルコンズ(イングランド、プレミアシップ)
の上記の2チームです。

今回はさらにタイミングも合い、シックスネーションズの最終戦であったウェールズとアイルランドの試合も観戦する事が出来ました。

3月13日にウェールズのカーディフに到着し、カーディフブルーズのヘッドコーチであるジョン・マルビヒルさんと早速、会って打ち合わせを行いました。ジョンさんとは久門が三菱重工相模原ダイナボアーズで所属していた際にコーチと通訳という関係で共に戦い、今回の訪問が実現しました。その後、近鉄ライナーズとHonda HEATでもコーチをされ、現在はカーディフブルーズにてヘッドコーチをされています。

翌日からチームにフル帯同させて頂き、コーチミーティングやチームミーティングにも入らせて頂き、スタッフ間や選手間でのコミュニケーションの重要性を再認識させてもらいました。

コミュニケーションのツールは「話す・聞く」だけでは無く、「見せる・見る」という事も多く取り入れられており、1週間という限られた準備期間で対戦相手チームの情報が可能な限りチームに行き渡るように配慮されてました。

チーム全体のミーティングをした後は他の場所に移動をしてレスリングのセッションを行いました。これがまた本格的なセッションで、大男たちが格闘する様子は迫力満点でした。レスリングトレーニングは日本代表も含めて取り入れられており、タックルやコンタクトでの身体の使い方を学ぶのに最適とされています。大阪体育大学にもレスリング部があるので是非、近いうちにコーチングをお願いしたいと思っています。

3月15日は当初、フル練習の日でしたが、生憎の嵐。それでもすごいのがウェールズ。ラグビーのトレーニングが十分実施出来る屋内練習場(ウェールズ協会施設)を備えており、そこで屋外とほぼ変わらない練習を実施していました。

この日はボールキャリーやブレイクダウンの局面的な部分のドリルやチームラン、そしてユニットが行われ、スクラムの練習を目の前で見る事が出来ました。


次回は3日目に観戦をしたシックスネーションズ最終戦、ウェールズとアイルランドの試合観戦についてお伝えします! 

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